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印刷・製本コラム

誰でもできる!ホッチキスで冊子を作る裏ワザと便利アイテム活用法

ホチキス

「資料を小冊子にまとめたいけど、プリンターとホッチキスしか手元にない…」そんな状況でも心配いりません。実は中綴じ冊子は、身近な道具を使って意外と手軽に作ることができるのです。ホッチキスとちょっとした工夫だけで、見た目にもきれいな冊子印刷に近い仕上がりを実現することが可能です。
近年は、冊子作りに特化した便利な専用アイテムも数多く登場し、初心者でも冊子製本のハードルはぐっと下がっています。100円ショップで購入できる道具から、専門的な製本グッズまで、選択肢も豊富になってきました。自宅やオフィスで急に冊子が必要になったとき、印刷会社に発注する時間的余裕がないとき、まずは試作品を作ってみたいとき。そんな場面で役立つ、ホッチキス製本のコツと便利グッズの活用法をご紹介します。身近な道具でも「おっ」と思われる仕上がりを目指しましょう。

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NPOや地域団体が夏のイベント活動報告書を冊子印刷するメリットと制作のポイント

イベント報告書

夏の終わりは、地域の催しやNPO活動がひと段落するタイミングでもあります。夏祭り、子ども向けのワークショップ、ボランティアイベントなど、多くの団体がこの時期に重要な行事を開催していることでしょう。これらのイベントは参加者にとっての貴重な思い出であると同時に、団体にとっても今後の活動につなげるべき大切な実績記録となります。
そこでおすすめしたいのが、イベントの様子や成果をまとめた「活動報告書」の冊子印刷です。デジタルデータのまま保管するだけでなく、印刷物として形に残すことで、支援者や地域住民、協賛企業との関係強化につながります。また、助成金申請時の実績証明や、次年度の企画提案時の参考資料としても活用できるため、団体運営において非常に価値の高い資料となります。
活動報告書の冊子印刷は、少部数からでも対応可能な印刷サービスを活用することで、予算を抑えながら効果的に制作することができます。今回は、夏のイベント記録を魅力的な冊子にまとめるためのポイントをご紹介します。

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学会誌や研究報告書は冊子で残す|専門性を支える印刷物

研究報告

学会活動や研究成果の報告において、きちんとした冊子としてまとめることは今なお重要な意味を持ちます。デジタル化が進んだ現代でも、紙の学会誌や研究報告書は「形に残す」ことの重みを伝えるツールとして多くの場面で活用されています。とくに、内容に専門性や公的性がある場合、閲覧者に対して信頼感と整理された情報を届けるには、冊子印刷という形式が効果的です。

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ゴシック体・明朝体の使い分けで変わる冊子の印象

fonnto

冊子のデザインで見落とされがちな「フォント選び」。同じ内容でも、使う書体によって読み手に与える印象は大きく変わります。中でもよく使われるのが、ゴシック体と明朝体。この2つにはそれぞれ得意な場面があります。今回は、冊子印刷を成功させるために知っておきたい「フォントの使い分け」についてご紹介します。

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手に取ってこそ伝わる紙の冊子の力

紙選び

デジタル化が進み、あらゆる情報がスマートフォンやパソコンで閲覧できるようになった今でも、紙の冊子には根強い人気があります。ただ読めればいい、ということならデジタルで事足りるかもしれません。それでもあえて紙を選ぶ理由、それには確かな“手ごたえ”があります。今回は、紙の冊子だからこそ伝えられる力について考えてみましょう。

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社史や周年記念誌、印刷でこんなに変わる

社史

創業の歴史や節目の出来事をまとめた「社史」や「周年記念誌」は、単なる記録ではありません。それは企業が歩んできた道のりを振り返り、未来へと想いをつなぐ“かたち”でもあります。せっかくの記念冊子だからこそ、印刷や製本の質にもこだわって、読まれるもの、残されるものにしたいものです。今回は、印刷仕様の選び方によってどんな印象の違いが出るのか、実際のポイントをご紹介します。

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中綴じ冊子って何ページまで?製本の仕組みと注意点

中綴じ2508

「中綴じって何ページまで綴じられるの?」「印刷してから綴じるの? 折ってから?」といった疑問をお持ちの方は意外と多いかもしれません。見た目がシンプルで仕上がりも軽やかな中綴じ製本ですが、製本のしくみには少しだけ理解が必要です。ページ数の制限やデータ作成時の注意点も含め、知っておくと安心なポイントをご紹介します。
・中綴じの製本構造と仕組み
中綴じとは、印刷した紙を重ねて中央で二つ折りにし、真ん中をホチキスのような針金で綴じる製本方式です。学校のパンフレットや会報誌、小冊子などでよく見かける形式で、シンプルでコストを抑えられることから広く使われています。製本の都合上、ページ数は「4の倍数」で構成されます。これは、1枚の紙に4ページ分(表裏・左右)が割り当てられるためで、たとえば8ページ・12ページ・16ページ…といった区切りで構成する必要があります。

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小ロット印刷で叶える“限定ファンブック”制作【後編】

ファンブ3

前編では、ファンブックという冊子の自由な魅力と、それを支える小ロット印刷の可能性についてお伝えしました。後編では、いよいよ「どんなふうに冊子として仕上げていくか」、印刷や製本の具体的なポイントに触れていきます。冊子づくりが初めての方でも安心して進められるよう、無理なく選べる仕様やおすすめの工夫をまとめました。

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小ロット印刷で叶える“限定ファンブック”制作【前編】

ファンブ

「ファンブック」と聞いて、どんな冊子を思い浮かべるでしょうか。
好きなアーティストのライブ記念、推しの誕生日、推しグループの応援企画、自作のイラストや小説をまとめた記念本──ファンブックの形は人それぞれですが、共通しているのは「とにかく愛を込めてつくる」という点です。
最近ではSNSを通じて簡単に作品を共有できる一方で、「あえて紙でまとめたい」「形に残したい」と考える人も増えてきました。少人数の仲間内で回す限定の1冊、部数10部からでもしっかり作れる印刷サービスがある今、ファンブックは個人でも手が届く存在になっています。
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冊子印刷で伝える展示会・イベントの魅力

展示会

展示会やイベントの現場では、来場者の興味を惹き、記憶に残るツールのひとつとして「冊子印刷」が注目されています。チラシやポスターとは違い、手に取って持ち帰れる冊子には、深く伝える力と後から振り返ってもらう力があります。
たとえばブースの説明資料、製品パンフレット、会社案内など、1枚では伝えきれない情報やストーリーを「読み物」として届けられるのが冊子の強みです。また、当日だけでなく、帰宅後の判断材料としても有効なため、展示会での冊子印刷は営業・広報活動の一環として欠かせない存在になりつつあります。
ここでは、なぜ冊子印刷が展示会やイベントに有効なのか、その理由と活用のヒントをご紹介します。
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