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お問い合わせからご入稿の受付まで

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Vol.01

お問い合わせからご入稿の受付まで
冊子印刷ドットコムはお客様のサポートに関して高い評価をいただいています。その中でもお客様と直接接するお客様担当の3人(岩本係長、新谷さん、山本さん)と受付スタッフ(冨田さん)に話を聞きました。

Q1.仕事の内容を教えてください。

岩本係長主に電話やメールでお問い合わせをいただいたお客様に冊子の発注から納品までのご案内をしています。

新谷さんその他印刷全般のお問い合わせや入稿の案内、データの受付などもやっています。

山本さん同じく電話でのお問い合わせ対応です。

冨田さん私は電話窓口での受付のほかに書類の確認など冊子印刷ドットコムの事務全般を担当しています。

Q2.窓口業務をしていて苦労などはありますか?

新谷さん冊子の仕様やPDFの作成など全く初めて冊子を作成されるお客様と電話とメールだけで作業を進めていくのは自分が作業を行う以上に大変なことはやっぱりあります。

岩本係長直接対面して説明すればすぐに判っていただける事柄がなかなか伝わりにくいこともあります。

山本さんそれだけが原因ではありませんが、仕様がなかなか決まらず何度も見積りをすることも…。

冨田さん私は直接お客様を担当することはないので、連絡事項を確実に引き継ぐことでしょうか…。

Q3.では仕事で注意している点や工夫している点を教えてください。

冨田さん先ほどと同じことになりますが、連絡事項を確実に引き継ぐこと。あとは、電話の向こうのお客様を意識するように心掛けています。

山本さん発注物に関することだけでなく、お客様が思っていることや、感じていることに耳を傾けるようにしています。

新谷さんとにかく顔を合わせてお話しすることはほとんどないので、お客様のイメージされておられるものをいかに理解するか、そしてこちらの提案やイメージをいかに伝えるかには注意をしています。

岩本係長私は長く印刷の営業をしていたので、いわゆる業界用語を使ってしまうことがあります。初めて印刷物を発注する方には、業界用語を避け、判り易い用語を使うようにしています。また、印刷を発注される側の立場になって説明するよう心掛けています。

新谷さん用紙の見本や資料などをお送りして、お手に取っていただいたものを共有しながら電話でお話をするんですが、時には写真を撮ってお送りしたり、図を描いてFAXして説明することもあります。

Q4.この仕事をやっていてどんな時にやりがいを感じますか?

山本さん自分が提案した仕様の冊子が完成して、それを受け取ったお客様から喜びの声がよせられた時は「やっていて良かった」と思います。

冨田さん「届いたよ!」と嬉しそうなお客様の声を聞いた時です。

新谷さんお客様から本当に喜んでご連絡をいただいた時が達成感と喜びがあって、現場の人にも是非伝えたいと思います。

岩本係長やはり「ありがとう」の言葉をいただくことですね。特に「冊子印刷ドットコムさんにお願いして良かった。」と言っていただいたら本当に嬉しいです。

新谷さんあとお客様から信用を得て増刷や新たなご相談をいただき、信用がやがてご信頼いただくまでに変化した時も本当にやりがいを感じる時です。

Q5.この仕事で学んだことや得たものはありますか?

山本さん印刷業界に入って初めて紙の種類や印刷の方法、加工の多種多様性に驚きました。また通販という仕事で顔が見えないお客様と接することの興味深さと難しさもこの1年半で学ぶことができました。

冨田さん私もイメージを言葉で伝える難しさと大切さを日々感じ学んでいます。

新谷さん今は便利なツールが色々ありますが、最後は信頼関係が大切だと感じています。電話とメールだけの繋がりで顔が見えないわけですが、それだからこそ人と人との信頼関係から新しいお仕事の紹介をいただいたり、困った時に共に解決できることがあります。人は支え合って繋がっていくんだと感じることがよくあります。そんな関係をこれからも大切にしたいと思います。

岩本係長お客様の希望する「良いもの」の基準は千差万別であるということです。牛丼チェーンの「早い、安い、旨い。」ではありませんが、印刷は「早い、安い、きれい。」が基準だと思っていました。しかし、すべてのお客様がそれを希望しているわけではありません。「時間はかかってもいいから、じっくり良いものを作りたい。」「ある程度のコストはかけても良いから、用紙にこだわりたい。」「とにかく、納期を間に合わせたい。」などなど。そのお客様が何を希望されているかを考えるようになりました。

Q6.今後の目標やチャレンジしたいことを教えてください。

山本さん凸凹加工や厚盛加工、箔押しなどいろいろな加工を組み合わせた仕様を考え提案していきたいです。

岩本係長冊子の仕様を決める段階から相談いただけるコーディネーターになることです。お客様のご要望を反映したうえで、冊子印刷のプロとしての意見を加味し、よりお客様に喜んでいただける冊子を作りたいです。

新谷さんありきたりかもしれませんが、信頼のネットワークでどんどん新しい分野にもご紹介いただいて冊子印刷といえば『冊子印刷ドットコム』と覚えていただけるような存在になれるように努力していきます。

冨田さんお客様の冊子に込める熱い想いをもっと共感してみたいので、私も父母の金婚式に記念誌を作りたいと思っています!

Q7.一言あればどうぞ

岩本係長冊子印刷は難しくありません。「冊子を作りたいな。」と思ったらぜひご一報を。

新谷さんこれからも一緒に信頼のネットワークを広げていきましょう!何か困った時はどうぞご相談ください。お問い合わせ心からお待ちいたしております。

山本さんお客様が笑顔になる冊子作りを提案し続けていきたいです。

冨田さん冊子を作るにはイメージとパワーが必要だと思いました。イメージを起こし原稿を作り、紙に、冊子になっていく工程…。そして完成した冊子は素晴らしいです!冊子印刷ドットコムには、初めて冊子を作る方にも寄り添いながら一緒に感動できるスタッフが充実しています。ぜひお電話ください!


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