片付けのつもりが思わぬ「読書の秋」に
ちょうど今頃のすずしくなってきた時期に、休日を利用して部屋の本の整理をします。年に2回位しか整理をしない上、かなりの冊数の本や雑誌があるので、(「自分の部屋」というより「書庫で寝起きしている」といったおもむき…)かなりホコリをかぶっているものもあれば、本の地層の太古の層から引っ張りだしてきてそのままになっている本もあり、又、まだ読む本かもう読まない本か…と本を両手に考えこんだりで、一度手をつけるとなかなか片付きません。まあなかなか片付かない理由のほとんどは、片付けの最中に手に取った本をついつい読んでしまうからなのですが…。