読書の秋
私がオススメする一冊は(37巻出てますけど)
佐伯泰英氏の「居眠り磐音 江戸双子」です。
第1巻のサブタイトル「陽炎の辻」としてNHKでドラマ化されているので、ご存じの方も多いと思います。(山本耕史主演)
肩の凝らない時代小説で、既に37巻まで発行されています。37巻にもなると身構えてしまいますが、まずは第1巻の「陽炎の辻」だけでも読んでみて下さい。坂崎磐音を取り巻く多く個性豊かな登場人物が、活躍します。
この本をオススメするもう一つの理由は、佐伯泰英氏が「文庫書き下ろし」というスタイルをとっていることです。文庫でも680円ほどしますが、
1冊2,500円のハードカバーだと37巻で92,500円にもなってしまいます。
読者がおこずかいの範囲で楽しめるようにとの作者の心使いです。
秋の夜長にぜひ読んでみて下さい。
佐伯泰英氏の「居眠り磐音 江戸双子」です。
第1巻のサブタイトル「陽炎の辻」としてNHKでドラマ化されているので、ご存じの方も多いと思います。(山本耕史主演)
肩の凝らない時代小説で、既に37巻まで発行されています。37巻にもなると身構えてしまいますが、まずは第1巻の「陽炎の辻」だけでも読んでみて下さい。坂崎磐音を取り巻く多く個性豊かな登場人物が、活躍します。
この本をオススメするもう一つの理由は、佐伯泰英氏が「文庫書き下ろし」というスタイルをとっていることです。文庫でも680円ほどしますが、
1冊2,500円のハードカバーだと37巻で92,500円にもなってしまいます。
読者がおこずかいの範囲で楽しめるようにとの作者の心使いです。
秋の夜長にぜひ読んでみて下さい。