実話
先日眠れずにTVをザッピングしていると、「モンスター(2003年アメリカ)」という映画が目に留まり、そのままED(朝の4時)まで見てしまいました。
この手の映画は正直苦手な分野で普段は全く見ません。映画をBGM代わりとして観ているとその時は「面白かった」「イマイチ」などとそれなりに感想は持ちますが、すぐにストーリーなどを忘れてしまいます。
良くあるのが、目に留まり何気に観だした映画。既視感すらなく観続けていてオチの直前で思い出す。もう少し思い出せずにいたら「オチ」ももう一度楽しめるのですが・・・。
この「モンスター」に関しては全くの未見でした。自分でも何故最後まで観る気になったのかわからないのですが、主人公アイリーン・ウォーノスに魅力を感じました(好みのタイプではない)。
ED後映画のことを検索して、主人公を演じていたのがシャーリーズ・セロンだと知って驚きました。その風貌のあまりの違いに全くわかりませんでした。
セロンはこの役を演じるに当たり体重を13キロも増やしたそうです。その甲斐あってこの映画でセロンはアカデミー主演女優賞などを受賞したそうです。
セロンと言えば、キアヌ・リーヴスとアル・パチーノが共演した「ディアボロス 悪魔の扉(1997年アメリカ)」でのキアヌの奥さん役が印象に残っています。
当時まだそれほど有名ではなかったセロンがキアヌ・リーヴス、アル・パチーノという2人の名優を食ってたと言っても過言ではないほど印象的でした(それ以外のセロンが出た作品は全く知りませんけど)。
「モンスター」あらすじ
(Wikipediaからのコピペです)

最後の全てを受け入れてセルビーをかばったところは何とも言えず切なくなりました。
ネットで探せば実際のアイリーン・ウォーノスのインタビュー動画なんかも見れます。
この手の映画は正直苦手な分野で普段は全く見ません。映画をBGM代わりとして観ているとその時は「面白かった」「イマイチ」などとそれなりに感想は持ちますが、すぐにストーリーなどを忘れてしまいます。
良くあるのが、目に留まり何気に観だした映画。既視感すらなく観続けていてオチの直前で思い出す。もう少し思い出せずにいたら「オチ」ももう一度楽しめるのですが・・・。
この「モンスター」に関しては全くの未見でした。自分でも何故最後まで観る気になったのかわからないのですが、主人公アイリーン・ウォーノスに魅力を感じました(好みのタイプではない)。
ED後映画のことを検索して、主人公を演じていたのがシャーリーズ・セロンだと知って驚きました。その風貌のあまりの違いに全くわかりませんでした。
セロンはこの役を演じるに当たり体重を13キロも増やしたそうです。その甲斐あってこの映画でセロンはアカデミー主演女優賞などを受賞したそうです。
セロンと言えば、キアヌ・リーヴスとアル・パチーノが共演した「ディアボロス 悪魔の扉(1997年アメリカ)」でのキアヌの奥さん役が印象に残っています。
当時まだそれほど有名ではなかったセロンがキアヌ・リーヴス、アル・パチーノという2人の名優を食ってたと言っても過言ではないほど印象的でした(それ以外のセロンが出た作品は全く知りませんけど)。
「モンスター」あらすじ
(Wikipediaからのコピペです)
娼婦のアイリーン(シャーリーズ・セロン)は、バーで同性愛者のセルビー(クリスティーナ・リッチ)と出会う。アイリーンの荒んだ様子にも関わらずセルビーは彼女のことが好きになり、やがて彼女たちは愛し合うようになる。二人の生活のためにアイリーンは合法的な収入源を得ようとするが、彼女の気性のせいもあって職業訓練を受けておらず世間的な常識もない彼女が職に就くのは難しいことだった。金銭的に窮し、社会に受け入れられないことに絶望した彼女は売春に戻ることにするが、あるとき客に暴行を受けたため反撃して殺してしまい…。

最後の全てを受け入れてセルビーをかばったところは何とも言えず切なくなりました。
ネットで探せば実際のアイリーン・ウォーノスのインタビュー動画なんかも見れます。