マガリャンイスって誰?
先日テレビのクイズ番組を視ていると、最近の教科書と昔の教科書では、人物の名前の読み方が違っているということを出題していました。
「シャヴィエル」って誰?
そう、これは日本にキリスト教を伝えたかの「フランシスコ・ザビエル」です。
「ザビエル」は英語読みで、新しい教科書はザビエルの母国語スペイン語に近い発音にしているそうです。
「ザビエル」「サビエル」「シャビエル」「シャヴィエル」…バンザーイって感じですかね。
そして表題の「マガリャンイス」。これは全く判りませんでした。
正解は、世界一周を成し遂げたかの「マゼラン」です。
「マゼラン」も英語読みで、母国語のポルトガル語では「マガリャンイス」。
実際番組ではポルトガル人が発音していました。
確かに「マガリャンイス」。
これからの小中学生は、「シャヴィエル」「マガリャンイス」が当たり前になるのでしょうね。
「シャヴィエル」って誰?
そう、これは日本にキリスト教を伝えたかの「フランシスコ・ザビエル」です。
「ザビエル」は英語読みで、新しい教科書はザビエルの母国語スペイン語に近い発音にしているそうです。
「ザビエル」「サビエル」「シャビエル」「シャヴィエル」…バンザーイって感じですかね。
そして表題の「マガリャンイス」。これは全く判りませんでした。
正解は、世界一周を成し遂げたかの「マゼラン」です。
「マゼラン」も英語読みで、母国語のポルトガル語では「マガリャンイス」。
実際番組ではポルトガル人が発音していました。
確かに「マガリャンイス」。
これからの小中学生は、「シャヴィエル」「マガリャンイス」が当たり前になるのでしょうね。