冊子印刷ドットコム-HOME » スタッフ日記 » 映画好き?

スタッフ日記

映画好き?

最近は忙しくてあまり機会がありませんが、映画を観ることが結構好きです。微妙な表現ですが、決して「映画好き」とか「趣味が映画鑑賞」というわけではありません。

“映画を観ること”そのものが好きで、真剣にのめりこんで観ることもありますが何かしながらBGM(この場合Background movieです)として映画を観ていることもあります。もちろん映画館の雰囲気も好きです。

多分ストーリーが良ければ(というか自分のそのときの気分にあっていれば)のめりこんで観るんだと思うんですが、基本的にはダラダラっと観てる方が多いです。

映画にはまるきっかけは中学生のときに映画館で観た「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のPart1(1985年アメリカ)。

それまでも映画はTVや映画館で観たことはありましたが、この映画をきっかけに中学3年時は最低月2回は映画館へ足を運び、月1回はレンタルビデオで映画を借りていました。

当時は自分のことを映画好きだと思っていましたが、今振り返ると今と変わらずただの“映画を観ること”が好きなだけだった気がします。

ジャンルには特にこだわりがなく、洋画・邦画・アクション・ホラー・アドベンチャーからファンタジー・恋愛ものまで何でも観てました。

高校進学後は“映画を観ること”に飽きたのか映画館にはほとんど足を運ばなくなりました。

諸々のきっかけになった「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のPart2も上映から数年経ってビデオを借りて観た程度です(Part3と一緒に)。


「バック・トゥ・ザ・フューチャー」あらすじ


(Wikipediaからのコピペです)

1985年のカリフォルニア州ヒルバレーに住む、ロックとペプシが大好きな高校生マーティ・マクフライは、科学者である親友のエメット・ブラウン博士(通称ドク)を手伝って、深夜のショッピングモールの駐車場にて、デロリアンを改造してドクが開発したタイムマシンの実験をする。 実験は成功したが、ドクがタイムマシンの燃料であるプルトニウムを調達するために騙したリビアの過激派に発見されてしまい、ドクは機関銃で撃たれてしまう。同じく命を狙われたマーティはとっさにタイムマシンに乗って逃走するが、誤作動が起こってしまい30年前の1955年にタイムスリップする。

1985年に戻ろうとするマーティだったが、タイムマシンは燃料のプルトニウムを使い果たしてしまったため、戻ることができなくなっていた。そこでマーティは1955年のドクと会って、落雷の力でタイムマシンを稼動させる算段を立てる。

だが、もう一つ問題があった。この年はマーティの父・ジョージと母・ロレインが結婚のきっかけを得た年であったが、ふとした事から若きロレインはマーティに恋してしまった。このままでは父と母が結婚せず、マーティが生まれる事実も消滅してしまうため、両親を引き合わせる工作も同時進行で行わなければならなくなってしまった。果たして、彼は父と母を引き合わせ、無事に1985年へ帰還できるのか?


バック・トゥ・ザ・フューチャー

個人的には今でも「タイムトリップ」や「タイムループ」「タイムパラドックス」ものは好物で、最近観た映画では「バタフライ・エフェクト(2004年アメリカ)」なんかが良かったです。

最近って書きましたがもう7年も前の作品でした・・・(観たのが最近なんです)

最新記事

© 株式会社春日 All rights reserved.

このページのトップへ戻る