久しぶりの漫画
弊社のPR誌「NEWS冊子COM」の原稿を書くために15年ぶりくらいで
「めぞん一刻」を読み返しました。
私は学生時代、ずっと書店で働いていました。
ちょうどそのころに創刊された「ビッグコミックスピリッツ」に連載されていました。当初は「美味しんぼ」が一番人気があり、コミックスもバカ売れしていました。
「めぞん一刻」徐々に人気が上がり、男性向け漫画誌のコミックスを女性が買うという、当時では珍しい現象が起こりました。
今から考えると、男性漫画誌に女流作家が恋愛漫画を連載する事自体、画期的でしたね。
色々なキャラクターの中でも特筆すべきは「四谷さん」ですね。
年齢・職業不詳、名前さえとうとう判明しませんでした。
普段はよれよれの着物姿なのに、ある時はトレンチコートに身を包み、アタッシュケースをもってどこかへ去ってゆく…。
もしかしたら、一流企業のエリートなのかも。
イタズラというより犯罪的な「のぞき」や「盗聴」から、食料品の「窃盗」まで。本当にいたら超迷惑な隣人です。
全15巻 もし、読みたい人がいましたら、岩本まで。
「めぞん一刻」を読み返しました。
私は学生時代、ずっと書店で働いていました。
ちょうどそのころに創刊された「ビッグコミックスピリッツ」に連載されていました。当初は「美味しんぼ」が一番人気があり、コミックスもバカ売れしていました。
「めぞん一刻」徐々に人気が上がり、男性向け漫画誌のコミックスを女性が買うという、当時では珍しい現象が起こりました。
今から考えると、男性漫画誌に女流作家が恋愛漫画を連載する事自体、画期的でしたね。
色々なキャラクターの中でも特筆すべきは「四谷さん」ですね。
年齢・職業不詳、名前さえとうとう判明しませんでした。
普段はよれよれの着物姿なのに、ある時はトレンチコートに身を包み、アタッシュケースをもってどこかへ去ってゆく…。
もしかしたら、一流企業のエリートなのかも。
イタズラというより犯罪的な「のぞき」や「盗聴」から、食料品の「窃盗」まで。本当にいたら超迷惑な隣人です。
全15巻 もし、読みたい人がいましたら、岩本まで。