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スタッフ日記

秋の夜長 その2

昨日の夜、帰宅途中夜空を見上げると月が欠けていた。
そう、皆既月食なのでした。

さかのぼること45年前 1968年10月6日 7歳の私は、20時ころに床に就いた。

ふと窓から月を見ると4分の1ほど欠けていた。
寝る前は確か満月だったはず。

そうこれが私にとって初めての月食だったのです。
子どもながらどいう訳か「月食」というものの存在は知っていました。

月食が終わるまでずっとドキドキしながら見ていました。

この時偶然月食を見たことがその後の天体観測好きになったきっかけなのでした。

2014年10月8日の月食も日本全国に天文ファンを誕生させてことでしょう。

秋の夜長は読書に月見(星見)!

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