貴婦人たちに囲まれて至福のひととき

大阪の国立国際美術館で開催されている「貴婦人と一角獣展」に行ってきました。
フランス・クリュニー中世美術館が誇るタピスリーの傑作シリーズが6点全て展示されるとのことで、とても楽しみにしていた展覧会でした。
実際この目で見てまず感じた事は「思ってた以上に大きい」ということでした。色糸の使い方がとても巧みで、美しい貴婦人やいきいきした動植物たちがすばらしいタピスリーたちで、展示会場にいつまでもいたいと思わせる作品でした。10月20日(日)まで開催されています。超オススメです!!
上の写真はチケット売り場近くにある記念撮影用セットです。備え付けの一角獣のカチューシャを装着して記念撮影ができます(私はやりませんでしたが…)。