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印刷・製本コラム

中綴じでつくるフリーペーパーの魅力は?フリーペーパーって?

フリーペーパー

フリーペーパーというのは色々なものがあります。
飲食店や銀行、市役所などあらゆる場所にフリーペーパーがありますよね。
このフリーペーパーにはたくさんのお店が紹介されていますし、割引クーポンなどもついていることがありますので、気になっているお店を簡単に試せるのです。
地域密着なのがフリーペーパーの特徴ですね。

フリーペーパーとは


フリーペーパー、フリーマガジンといったものは今でこそ一般的ではありますが、実はその歴史はとても古いものです。
フリーペーパーやフリーマガジンというのは駅、書店のマガジンラックにもおいてありますが、一度読んでみるとわかりますが、フリーペーパーとは思えないほどに非常に情報が豊富で、写真もきれいです。
それをただで読めるというのは驚きますよね。

そもそも日本のフリーペーパーの歴史は、すでに1940年には存在していたといわれています。
販売促進、企業広告といったものを主にした今のフリーペーパーの基礎となるものが生まれたのです。
このような形態の誕生により、1960年代にはまだまだ少なかったフリーペーパーも、1970年代になるとすでに200紙にまで増えているのです。

さらにフリーマガジンは一般的になり、2000年台になる頃には1000以上のフリーペーパーが発汗されるようになっているのです。

どうして無料なの?


フリーペーパーが無料なのはどうしてなのかわかりますか?
それは、広告主がお金を出しているからです。
そもそもフリーペーパーの収入源というのは広告収入です。
それは、フリーペーパーやフリーマガジンの内容を見てみるとよくわかります。
情報がたくさん載せられていますが、中には食べ物、商品、サービスに関する宣伝もされています。

フリーペーパーを発行している会社では広告の掲載をした企業が掲載をするのと引き換えに制作会社に対して広告掲載料が収入として入るようになっています。
そのお金を使って、フリーペーパーを制作し、配布したうえで残ったお金は制作会社の利益になっているのです。

少しでも多くの会社、お店などから広告を掲載してもらうことができれば、それだけ収入は上がりますが、その広告に価値がなければ再び広告を載せようとは思ってもらえないでしょう。

広告主としては、広告掲載料が安いというメリットがあります。
サイズが小さくなればなるほどに掲載料は安くなるのですが、その分だけ掲載できる情報は少なくなります。

また、読者のターゲット、エリアを絞り込んで広告を出しやすいのもメリットです。
狙ったエリアのお店などに配置したり、新聞に織り込むなど地域に密着したターゲットを絞りこんだ広告を打てます。

そのほかにも、無料なので気軽に手に取ってもらえますし、読んだ人にとってメリットとなるクーポン等をプラスできます。

フリーペーパーとフリーマガジン


雑誌のような見た目のフリーペーパーのことをフリーマガジンと呼ぶ場合もありますが、基本的にはフリーペーパーと同じです。
もともとは中綴じなどで綴じない新聞スタイルが一般的だったのですが、2000年頃から中綴じなどで冊子状に綴じているマガジンタイプが増えています。
配布効果をより高めるという意図があるのです。

パソコンやDTPソフトが普及することで、印刷がとても身近で手軽に作れるようになったというもの関係しています。
現在では、コンビニやスーパー、さらには駅など様々なところで手軽に入手できるようになっており、定期的にポストに投函できるのがフリーペーパーです。
チラシのようなタイプのものから中綴じで簡単に冊子にされているタイプもあります。

ポスティング

フリーペーパーの配布のコツ


フリーペーパーは中綴じで自分でも手軽に作れますし、手軽であるにも関わらず広告としての効果は抜群です。
ただ、どう配布するのかがとても重要になってきます。
一般的なのは駅やホテル、スーパーに設置するということです。

また、場合によっては1つひとつをポスティングするなど配布する方法は設置、もしくは配布のどちらかです。
どちらを選択するのかは、そのフリーペーパーを誰が読むのか、どのような人をターゲットにしているのかによって決定するのがおすすめです。

たとえば、まだ創刊したばかりのフリーペーパーなのであればよりしっかりとPRしなければなりませんのでポストインなどがおすすめです。
ある程度認知度が高くなれば設置という方法に切り替えるというのも良いでしょう。

フリーペーパーは、地域密着型の非常に効果の高い情報メディアになりますので、周辺地域に住んでいる人、そのエリアに訪れる人に対してしっかりと届けるというのが重要になります。
育児に関するフリーペーパーなら図書館、ベビー用品店、スーパーなどが良いでしょうし、高齢者に向けてのフリーペーパーなのであれば市役所、公民館などを選ぶようにすると効果的でしょう。

中綴じで手軽に作れるフリーペーパーの宣伝効果をより高めるためにも、設置場所はしっかりと考えるようにしてください。

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