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印刷・製本コラム

カタログを自社印刷することのメリットやデメリットは?

カタログ


自社の商品を1つひとつ紹介したい、という時にはホームページ上で紹介するのも良いですし、カタログで紹介することも多いです。
特にカタログ印刷で商品紹介をする企業が多いですが、カタログ印刷にこだわるのには理由があります。

カタログ印刷を自社で行うのはあり?


自社の商品を紹介するカタログは業者に依頼をして作るというのももちろん良いです。
業者に依頼して作成してみたものの印刷を終えたものを見てみるとあまり納得のいく仕上がりにはなっていない、ということもあります。

デザインの細かい部分に納得がいかなかったり、当初の表現を変更したい、もっとこうしたい、ああしたいといったことは必ず起こります。
また、商品価格が変更された時や新しい商品が発売された時にも、カタログの修正などは必要不可欠です。
だからこそ、カタログ印刷は業者にすべて任せてしまうのではなく、自社印刷を行う、という企業が多いのです。

カタログはどう作成するの?


カタログというのは、そもそも説明書や案内書といった目的で利用されます。
自社商品、展示物といった品目をわかりやすく並べます。
用途によってはカタログだけでなくパンフレットやリーフレットなどになることもあります。

カタログもパンフレットも作り方はほぼ変わりません。
ただし、カタログデザインにおいて重要になるのが、掲載する商品などによってサービスをどのくらい魅力的に見せることができるのかです。

魅力的なカタログを作る時にまず考えることは、最初にコンセプトのページにおいて商材の魅力を全力で伝えます。
それぞれの商材のキャッチコピーなどを載せるようにすると、インパクトもありますし分かりやすくなりますよ。

また、カタログ作成をする時にはサイズを事前に決めておくと、デザインがまとまりやすくなります。
カタログのサイズというのは、A4サイズが最も多く用いられており、小さなサイズの印刷をしたければB5が使用されます。

コンセプトのページで製品の魅力をしっかりと伝えたら、商材の掲載するページを作成します。
商材の実際の写真や詳細を記載していきます。
情報が細ければ細かいほどよいのですが、ページにあまりにもたくさんの情報を詰め込みすぎてしまうと見にくくなりますので、文章量などをできるだけ調整して見やすくするというのがポイントです。



カタログの印刷はどの方法を選ぶ?


自社カタログを絵制作する時には印刷方法もしっかりと選ぶ必要があります。
カタログを印刷するには、冊子の綴じ方を決定しなければ始まりません。

やはり最も代表的なのは中綴じ、無線とじになります。
中綴じは開いた状態の用紙を二つ折りにして中央部分で綴る方法です。

デザインは、一般的なWordなどでも行うことができますし、写真を加工したりレイアウトするのであればphotoshopを使用するとより凝ったデザインを作れます。
また、カタログなどを作成して印刷までするための専用のソフトもあります。

印刷オフィスなどにある複合機で行います。
もちろんインクジェットプリンターでも問題ありません。
複合機やインクジェットプリンターによっては冊子印刷モードなどがありますので、そういった機能を利用するととても便利ですよ。

複合機

カタログを自社印刷する時に注意すること


自社で印刷を行う場合には、冊子印刷が初めてであれば分からないことや失敗することもたくさんあると思います。
また、デザインをした時にパソコン上で選択した色と、印刷を終えた冊子の色とに違いが出てくることもあります。

試行錯誤を繰り返し、最終的に思っている通りの、納得のいく仕上がりになると思います。
そのため、最初から完璧なカタログが出来上がると思ってはいけません。
デザインも、印刷も、そして綴じ方も何度かテストを繰り返してみてください。


カタログ印刷に役立つ機器といえば


カタログ印刷を行ううえで非常に便利な機器がいくつかあります。
例えば、高性能なプリンターです。
商材をより美しくカタログで紹介するためには、美しい仕上がりになる高性能プリンターが必要です。

フルカラーであることはもちろん、写真をよりきれいに再現できるもの、解像度も高いものを選ぶようにしてください。
また、カタログは両面印刷を行うのが基本ですので、裏から見て透けにくいインクを使用するというのも読みやすさを求めるのであれば重要です。

高性能のプリンターで、中綴じモードがあるもの、もしくは中綴じ専用機があれば、用紙をセットすればあとは指定のサイズの冊子が出てくるので、機械にすべて任すことができるのでとても簡単です。

自社でのカタログ印刷が初めてであれば最初は色々と苦労することもあると思います。
失敗を何度も繰り返すことになると思いますが、それでも少ない部数でも多い部数でも融通がききます。
ただ、急いでカタログを作らなければならない、という場合には失敗を何度も繰り返している時間はないと思いますので、専門業者に依頼をした方が確実に納期に間に合いますし、クオリティの高い仕上がりになります。

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