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印刷・製本コラム

ハガキ印刷にはオンデマンド印刷がおすすめって本当?なんでオンデマンドなの?

はがき

年末にはハガキの印刷が恒例行事になっている、という方も多いと思いますが、年末の年賀状の準備はできるだけ早く始めないと大変です。
中には、住所の管理から印刷まで、12月に入った頃にはすでに終わらせているといいう方も少なくないと思います。

いつもは自宅で印刷をしている、という方も、業者に依頼をすると思っているよりもかなり簡単にハガキの印刷が終わるので驚かれるかもしれません。


業者に依頼するハガキ印刷って?


ハガキ印刷とはいっても、オンデマンド印刷とオフセット印刷という2種類の印刷方法があります。
どちらとも仕上がった時のサイズは同じなのですが、どのような点が異なるのか、いまいち違いがわからないという方も多いと思います。

オンデマンドとオフセットでは、印刷工程も印刷機も異なります。
そのため、印刷の仕上がりにも違いが出てきます。

オンデマンド印刷で印刷した場合、家庭用プリンターなどを比較をすると圧倒的にきれいな仕上がりになります。
遠目から見た時にはオフセットと比較しても決して見劣りすることはありません。
ただ、細かい部分で拡大をしてみると、グラデーション、陰影などオフセット印刷とは品質に違いが出てきます。

また、オンデマンドはベタ、平編部分はどうしてもムラが出たり、ピンホールが発生しやすくなってしまいます。
表面にツヤのある用紙を使用した場合には特にムラが目立ちやすくなりますので、広い範囲にインクを載せるようなデザインを用いる場合には注意しなければなりません。

写真、イラストのように画像をできるだけ美しく表現したいような場合には細部の表現に優れたオフセット印刷の方がおすすめです。

使える用紙の種類が豊富


オンデマンドはオフセットに比べて選択できる用紙の種類が多いです。
オンデマンドはコート紙をはじめ、オフセットでも利用できる用紙だけではなく、高級用紙、独特なデザインの用紙も使用できます。

オフセット、オンデマンドのどちらにおいても宛名を印字できますし、ミシン目をつけたり、対応できるオプションも多いです。
例えば、宛名印字や連番印字のようなオプションですが、このオプションをつけると部数の多いハガキの場合には宛名のラベル貼りなどしなければならない作業を大幅に短縮できます。

箔押し加工やエンボス加工などといった加工方法もあります。
クリアトナー加工などのようなオプションにも対応できるのがオンデマンド印刷の強みです。

オンデマ

納期で印刷方法を決める


ハガキ印刷を基本として色々な面からオンデマンド印刷、オフセット印刷には良い点も悪い点もあります。
一概にどちらが良いとは言いにくいのですが、用途によって合っているものはどちらなのか長所短所を理解しておくのはとても重要です。

もしもできるだけ早く短い納期で注文をしたい、高級紙を使用したい、という場合にはオンデマンド印刷をおすすめします。

自分でハガキを印刷してみる


ハガキは業者に依頼するのももちろん良いのですが自宅のパソコンでハガキを作ってみるのもおすすめです。
年賀状をはじめ、季節の挨拶状などパソコンで作成をしたハガキを受け取ることもよくあります。

ハガキの作成に便利なソフトがいくつもありますので、手軽に作成できるようになっています。
そこで、ワードを使用してハガキを作ってみてはどうでしょうか。
パソコンでオリジナルのハガキを作ってみるのは手間もかかりますが、意外と楽しいものですよ。

まずワードを立ち上げたら、差し込み文書を選択します。
そしてはがき印刷をクリックしてください。

宛名面の作成を選択すると印刷ウィザードが出て手順を紹介してくれます。
文面の作成はウィザードの支持に従うだけなので、とっても簡単です。

ハガキの文面、レイアウト、題字、あいさつ文、差出人の住所を入力します。
ハガキの種類はなににするのか、縦書きなのか横書きなのか、書式や差し込み印刷なのか選択します。

ここで重要になるのが、差し込み印刷です。
事前に作成した住所録ファイルが必要になりますので、住所録を作成していない場合には使用しないを選択します。

あとはプリントするだけですが、パソコンは持っているものの、プリンターはないということもあると思います。
プリンターがない場合には、ネットのサービスを利用してみるのも良いですし、コンビニで印刷してみてはどうでしょうか。

コンビニエンスストアのコピー機においても、ハガキの片面を印刷できます。
コンビニの場合には専門業者に依頼するよりも割高にはなっていまうのですが、少数のハガキを印刷したい場合にはきっと助かると思います。

パソコンで作成したハガキのデータ保存しているSDカード、USBメモリーなどです。
パソコン初心者であれば住所録を作成するのがポイントになりますが、宛名は手書きにするだけでOKです。

簡単ですし、とても楽しくハガキを印刷できるはずですよ。

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