» » プログラムを作る時にはどんなことに気をつける?中綴じで良いの?

印刷・製本コラム

プログラムを作る時にはどんなことに気をつける?中綴じで良いの?

オケ

プログラムとひとまとめにしても色々なものがあります。
運動会のプログラム、演奏会のプログラム、色々な大会やイベントにおいてはプログラムが冊子として作られます。
ほとんどのものが中綴じなどのような簡単に冊子にできる製本方法であることが多いです。

まずはプログラムの目的やコンセプトをしっかり固める


例えば、演奏会のプログラム冊子というのは、観客が演奏おをしている時や演奏が一時中断している休憩中に読むものです。
また、その演奏会が行われている間にも読まれますが、演奏会が終わってから家に持ち帰って演奏会をもう一度思い出す時などにもプログラムが使用されます。

団体によっては他にはないようなとても個性的な冊子を制作することによって、冊子そのものが演奏会の一部としてとても重要な役割を担っていることもあります。
他団体の演奏会も参考にしつつ、どのような冊子にしたいのかというコンセプトから考えてみるようにしましょう。

いよいよ冊子を作っていく


冊子を作成する時には、いくつかの流れをしっかりと理解したうえで、段階を踏んでいく必要があります。
外部業者に依頼をするのであれば、入稿までの締め切りをしっかりと厳守しなければなりませんし、個人で制作する場合には、印刷や折りにかかる時間をしっかりと考慮しながら余裕を持っておく必要があるのです。

このプログラムを制作する時には、アンケートをつけてみるのもおすすめです。
アンケートなんてなにか役に立つの?と思われるかもしれませんが、実はとても役に立ちます。
観客から感想を聞いたり、もっと改善すべき点など意見を貰えるというのは、実際に演奏をしている人にとってはとても大きなモチベーションになります。
演奏だけではなく、演奏会の運営をしている人達にとっても非常に参考になりますよね。

また、演奏会が定期的に行われているような場合には、その演奏会の案内を出さなければなりません。
そのため、メールアドレスや連絡先を記載してもらうこともあります。
そのような場合にもアンケート用紙に連絡先など記載できる箇所を設定するというのはとても重要なんですよ。


作るなら中綴じがおすすめ


中綴じの場合には中心部分をホチキスで留めるだけですので、180度開くことができます。
無線綴じなどにくらべると耐久性は低いのですが、ページ数の少ないパンフレットやプログラムなどを作る時に最適です。

無線綴じ冊子の場合、最小でも20ページから最大200ページほどのページ数となるのですが、中綴じの場合には8ページから作成できます。
演奏会などのプログラムであれば、8ページなどの少ないページ数のものが多いと思いますので、中綴じがおすすめです。



スポーツ大会のプログラムを作る時のポイント


大会のプログラム作りを任されたもののどのように作成すれば良いのかわからない、という方も多いと思います。
このような悩みに頭を抱えてしまっている場合には、いくつかポイントを押さえておくだけで立派なプログラムを作れるんですよ。

まず、全ての行程を1つのページにまとめてみてください。
全行程が数ページにわたっていると、どうしても見にくくなってしまいます。
全行程は目次の次、もしくは裏表紙にまとめておくと全体の流れがとてもわかりやすくなります。

行程がとても多くて1ページにまとめられないような場合には、行程の詳細を見開きで記入してできるだけひとつにまとめられるようにしてください。

また、ページ番号は絶対に忘れないようにしてください。
大会プログラムが分厚い場合には、どこにどのような種目の詳細が記載されているのか探すのがとても大変です。
どこのページにどんな内容が記載されているのかをぱっと見ただけで把握できるようにしておいてください。

運動会

読む人の目線を意識する


大会プログラムは出場する選手、大会運営側も読むとは思いますが、もちろん観客も読みます。
そのため観客にもわかるような内容にしてください。
専門用語を使用するのも良いのですが、あまりにも専門用語が多く出てくるようなものだと内容を把握できない人もいます。
そのため、できるだけ誰が読んでも内容が分かるようにしてください。

もしもプログラムの作成に余裕があるのであれば、プログラムを参加する人用のもの、観客用のものと2種類作ると良いですよ。


冊子は可能な限り薄くする



冊子そのものをなるべく薄くするというのも重要です。
大会に直接関係のない内容はできるだけ省くようにしてみてください。

大会が行われている最中に読むことも多いですので、毎回何ページもめくるというのはなかなか面倒に感じると思います。
そのため、プログラムは使い勝手の良いように、できるだけシンプルに作るというのも重要なポイントになってきますよ。


このようにプログラムとはいっても、どのような場所で使用されるプログラムなのかによって作るうえでのポイントは変わってきます。
是非その点についてはしっかりと押さえて作成してみてください。

最新記事

© 株式会社春日 All rights reserved.

このページのトップへ戻る