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印刷・製本コラム

あんな冊子やこんな冊子の作成方法とポイントは?

書棚

冊子には色々な種類のものがあります。
文集や会社案内、取扱説明書など様々です。
作成する冊子の種類によって、作成方法というのは少しずつ違いがありますので、冊子の作成方法についてご紹介していきます。


文集を作成する方法は?


文集は、文章、詩集といったものをまとめて作ったものです。
卒業文集などは一度は作成したことがあるのではないでしょうか。

文集は複数人の文章を集めなければならないので、文集を作成するときにはとても多くの人に文章を書いてもらえるようにしなければならないのです。
また、文集文集はせっかく作成したとしても、その文集を見ている人がいなければ制作をしただけになってしまいますので、文集は1人でも多くの人に見てもらえるように作成するのが基本です。

文集を作成する時には、どんなジャンル、テーマの文集にするのかを明確にしておくべきです。
卒業文集ならテーマは思い出になります。
思い出をしっかりと凝縮したものになるように制作しましょう。

集まった文集を制作する時には、用紙のサイズと綴じ方をどのようにするのかを決めていきます。
文集にはB5サイズなどの少し小さめのサイズが利用されることが多いです。
また、無線綴じを使用して綴るのがおすすめです。
文集はある程度のページ数がありますので、これだけのページ数をまとめられるようにする必要があるのです。


会社案内の作成方法は?


会社案内は、その会社がどのくらい成長するのか、安定した業績があるのか、信頼感があるのかといったことを掲載します。
会社のブランディングに大きく繋がりますので情報を受け取る側に対して情報を正確に伝える必要があるのです。

近年では会社案内を紙媒体ではなく、Webサイト上ですべて完結している企業も増えています。
そうすることで、より多くの情報を多彩な表現で伝えることができるからです。
しかし、紙媒体の場合には伝えられる情報は限られてきますが、だからこそより伝えたい情報を明確に、そして強くアピールできます。

限られている短い時間の中で伝えたいい情報を伝えられるというのはとてもメリットが大きいのです。
会社案内は企業案内だけでなく優秀な人材を獲得しタイなど様々な目的があります。
これらの情報をコピー用紙サイズ、もしくはB、5サイズにまとめて配布するのがベストです。

綴じ方は中綴じか無線綴じを使用するのが一般的です。


社内報の作成方法は?


社内報というのは社内の広報を行ううえで使用されるツールです。
社報ともいいますが、社内報には冊子、ポスター、壁新聞など様々なものが使用されます。

社内報の役割というのは会社側から社員に対して伝えたい情報を発信する、というものです。
企業におけるブランディングとして利用されているのです。

社内報に掲載されている情報は、社内の情報、社内コミュニケーションの向上などを目的としています。
社内報を作成する時には冊子、ウェブサイトといった媒体を利用するのか検討する場合には、紙媒体では全て詰め込むことができなかった情報をまとめるのがおすすめです。


マニュアルや取扱説明書の作成方法は?


マニュアル、取扱説明書というのは仕様、トラブルへの対処法、ノウハウなどをまとめているものです。
箇条書きなどの形式によってまとめられているのが一般的です。
状況に応じてどのように対処すれば良いのかが確認できるようになっているのです。

マニュアルは、業務を効率化するのを目的としてつくられる場合と、製品の操作方法などをまとめているものに分けられます。
用途は異なるのですが、作成時に注意すべきポイントは共通しています。
正確に情報を集め、それらの情報を簡潔にまとめることです。
そしてマニュアル内で使用されている専門用語などを解説することです。

これらの情報をしっかりと含んだマニュアルは、読む側にとって情報を理解しやすくおすすめです。
マニュアルを製本する場合にはページ数が多くなりますので糸、針金などを使用せずに無線とじを使用するのがおすすめです。
ページ数が少ないのであれば、中綴じでも問題はありません。


フリーペーパーの作成方法は?


フリーペーパーというのは広告収入を利用して作成されるもので、ピンポイントの読者層に対して配布されているメディアです。
広告を集めて掲載したものではなく、地域の情報、生活情報などを掲載するのが一般的でしたが、今では様々なフリーペーパーが発行されています。

用紙サイズはB5程度がベストです。
1ページあたりの情報量を程よく抑え、なおかつ必要なことをしっかりと記載できるサイズだからです。
ページ数は30ページから40ページまでに抑えるのが一般的になります。
綴じ方は中綴じ、もしくは無線綴じを使用するのが一般的です。

コストを抑えることができ、なによりページ数やサイズからもこの2つのとじ方で事足りるからです。

このように作成する冊子によって、作成方法は異なります。
これから冊子を作成したい、という方はぜひ参考にしてみてください。

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